娘が産まれて、お雛様を飾る行事が増えて、いろいろ親になると大変だと思うことが多くなりました。お雛様を桃の節句よりも半月早く出して、飾りながら守る、今はこういった日々です。子どもが小さいということもあり、ハイハイしながら、暴れ回る恐竜になっている娘です。もちろん雛人形は高いところに飾りましたが、小さい手が、伸びてくるのも分かります。いたずらしないでねと願いながら、お雛様を守っている私です。
そんな愚痴を母に言うと、笑いながら「繰り返すのね」と言います。私も娘と同じようにいたずらをしまくったという記憶が母にあるようです。すごく魅力的に見えるのだろうか、娘目線で見ると、かなり艶やかな姿が目には入ります。女の子のお祭りですが、我が家は必死な思いです。でも、感心を示してくれて、笑顔でニコッと笑ってくれて、お雛様と写真を撮らせてくれてすごくお茶目な娘です。母も購入してよかったとつくづく思うと笑っていました。
お雛様をしみじみ見ると、すごく素敵で品がある、やはりきらびやかな装いです。昔はこういった行事がいろいろ代々的に行われていたのだろうか、いろいろ思う桃の節句ですが、毎年こうして、安心して送りたいものです。娘が大きくなったら、いろいろと話してあげようと思いました。そうしているうちに、母から「大変よ」と声が掛かりました。振り返ると、娘がちらし寿司を手でグチャグチャと、ため息をこぼしながら、娘を見ると、笑顔満点でニコっとする姿に、私が負けました。
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